本年度シーズン終了いたしました。
全国的に記録的な猛暑となった今年の夏でした。昨年よりも早い梅雨明け、長い残暑で、例年よりも長く感じられる‘夏’だったように感じられます。来シーズンも、『より安全に』・『楽しく』皆さまにお楽しみいただけますよう、努力してまいります。誠にありがとうございました。
自然で行われるラフティング。大きな波や複雑な流れ、見え隠れする岩などによって生じる予期せぬ揺れによってバランスを崩す場合もあるかもしれません。が、一番怖いのはやはり‘人間’です。お越しいただく際は、信頼できる仲間!と供にお越し下さい。
DO NOT PUSH YOUR FRIEND ON THE RAFT!
10月中盤となりました。熱帯気候のオーストリア、ケアンズやバリ島などと同じように海パン一つでラフティング!とはいきませんが、ウエットスーツ+防寒ジャケットでまだまだ十分天竜川ラフティングお楽しみいただけます。そもそもボート上でパドルを使って漕いで行くので、以外と体は温かくなります。のども渇くので飲み物は必須なのです。
10月デモ
水掛ケシチャッテ
ガイド涙目
今の時期、午前ツアーの元気なお客さんにより、びしょびしょに濡らされたまま、午後にもガイドをするガイドの心情。常にお客さんは元気!
2012シーズンも終盤となってきました。
そうは言っても今年の気候は特別。日中、お日様が出れば、ほぼ夏と同じメニューでツアー催行が可能です。水量も比較的安定しております。夏の思い出を作り忘れた方!天竜川でのラフティングいかがでしょうか^^
ラフティングの最盛期といえばやはり夏休み!この時期はやはり、お子さん連れのご家族の割合が多くなります。その前後は友人・仲間連れ、団体のお客様の割合が増えます。複数のお仲間でのご参加となると中には「ラフティングって何?」状態の方も・・。「え〜!ずぶ濡れになるの??ツケマ取れちゃうじゃん!」発言。今年も何度か耳にしました^^
気象用語においては「立秋(8月8日頃)から秋分(9月20日頃)までの間の暑さ。」のことを残暑と言うようです。近年、立秋(8月8日頃)なんて、まだまだ夏の序の口!といったところですが、これもまた現代の暦と旧暦の違いなのでしょうか。特に今年においては、9月下旬にも関わらず30度近い気温を記録しております。夏が長いという事はラフティングが長く楽しめる!という事になりますね^^